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[2020/6/22] _人生の軌跡が残る街

  • 執筆者の写真: wsc
    wsc
  • 2020年6月22日
  • 読了時間: 2分


6歳から11歳まで父の仕事の関係上、ロンドンに移住した。

ここで今の自分の性格はある程度形成されたと思っている。


ロンドンの郊外、ヘンドンと言う街で育った。

英語は勿論何も話せない俺は現地校に入学した。

誰とも話せず友達も出来ず、孤独な時間が暫く続いた。

大人になった今でも鮮明に覚えている。


幼稚園からサッカーをやっていたから学校のクラブに入った。

そこから友達がいっぱい出来た。

言葉は話せなくてもサッカーが繋いでくれた。

今でもサッカーは大好き。

ファッションの仕事かサッカーの仕事するか悩んだくらい。





俺は誰に対しても思ったことは言う。

誰に対しても負けず嫌い。


上記の性格になったのは確実にロンドンで育ったからだと感じる。

日本は子供の時に学校で順位を設けない場合が多い。

イギリスは順位を設ける。競争をさせる。

どちらが正しいかは分からない。


ただ一つ言えるのは1位になるためには努力するしかない。

ロンドンで育って良かったと思えた部分は

ここに早く気付けたこと。


また、自己主張をしないとサッカーの試合に出してもらえなかった。

試合に出たかったから自己主張した。

自分の強み言った。言いまくった。




今思うと、この少年時代は今の自分と全く変わっていない。

どうせ会社やるのであれば一番が良い。


日本に戻ってきて、中学時代、高校時代で仲間の大切さ

義理人情を学んだ。


人間は環境によって性格は変わる。

ただ目標、夢が出来たら人間は変われると強く思う。




efu

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