6歳から11歳まで父の仕事の関係上、ロンドンに移住した。
ここで今の自分の性格はある程度形成されたと思っている。
ロンドンの郊外、ヘンドンと言う街で育った。
英語は勿論何も話せない俺は現地校に入学した。
誰とも話せず友達も出来ず、孤独な時間が暫く続いた。
大人になった今でも鮮明に覚えている。
幼稚園からサッカーをやっていたから学校のクラブに入った。
そこから友達がいっぱい出来た。
言葉は話せなくてもサッカーが繋いでくれた。
今でもサッカーは大好き。
ファッションの仕事かサッカーの仕事するか悩んだくらい。
俺は誰に対しても思ったことは言う。
誰に対しても負けず嫌い。
上記の性格になったのは確実にロンドンで育ったからだと感じる。
日本は子供の時に学校で順位を設けない場合が多い。
イギリスは順位を設ける。競争をさせる。
どちらが正しいかは分からない。
ただ一つ言えるのは1位になるためには努力するしかない。
ロンドンで育って良かったと思えた部分は
ここに早く気付けたこと。
また、自己主張をしないとサッカーの試合に出してもらえなかった。
試合に出たかったから自己主張した。
自分の強み言った。言いまくった。
今思うと、この少年時代は今の自分と全く変わっていない。
どうせ会社やるのであれば一番が良い。
日本に戻ってきて、中学時代、高校時代で仲間の大切さ
義理人情を学んだ。
人間は環境によって性格は変わる。
ただ目標、夢が出来たら人間は変われると強く思う。
efu
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